生理前ニキビに効くぬり薬は?ニキビができる原因と対策法

ニキビに悩む女性

生理前のニキビって、突然ポツッとできますよね。発見すると凹みます。そろそろ生理かな?とカレンダーを見なくても生理予定日が近づいていることがわかってしまいます。赤くなって炎症を起こしたりすると、ニキビが治っても跡が残ったりして最悪です。

今回、ニキビ治療薬について、何を使っているのか女性30人にアンケートをとってみました。その結果もご紹介しながら、生理前にニキビができる原因と、予防法や効果のある市販薬について書いていきたいと思います。

1.生理前ニキビの原因はホルモンバランスの乱れ
2.人気のあるニキビ治療薬はこれ!実際の効果と口コミ情報
3.ニキビに内服薬とサプリメントで体の内側からアタック
4.まとめ

生理前ニキビの原因はホルモンバランスの乱れ

生理前にだけできるニキビは、PMS(月経前症候群)の症状の1つです。PMSとは生理前に起こる心と体の様々な不調症状のこと。ニキビ以外にもイライラや頭痛、むくみ、だるさなど、たくさんの症状がありますが、生理が始まるとだんだん気にならなくなります。

PMSは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つの女性ホルモンが関係して症状が現れると言われています。生理前は卵胞ホルモンの分泌量が減り、黄体ホルモンの分泌量が増えるのですが、黄体ホルモンは皮脂の分泌を活発にする働きがあります。増えた皮脂が毛穴をふさいで、ニキビになってしまうんですね。

正常な肌とニキビ肌のイラスト

ニキビができる原因は皮脂だけでなく、古い角質が毛穴をふさいでしまうことでもできます。年齢とともに新陳代謝が乱れてくると、角質が自然とはがれ落ちず古くなるので、毛穴を詰まらせてしまいます。

人気のあるニキビ治療薬はこれ!実際の効果と口コミ情報

生理前ニキビの原因はホルモンバランスの影響と、代謝が悪くなっていることだとわかりましたが、できてしまったニキビはとりあえず薬を塗って早く治したいところ。でも、薬局に並んでいる薬を見るだけでも何種類もあるので、どれがいいのか悩んでしまいます。

ここでは、アンケートをとった女性30人に最も人気のあった市販のニキビ治療薬をランキングでご紹介します。

1位:オロナイン

オロナイン

12人に支持され、圧倒的な人気を誇っていました。オロナインといえば、大塚製薬から販売されている昔からある軟膏で、お値段もとっても手頃です。30gの容器で400円もしないで買えます。

<使用したコメント>
・オロナインをぬると、ニキビが小さくなる
・ニキビが化膿してしまったらオロナインをぬる
・赤く腫れてきたらオロナインを塗布する
・赤ニキビが白ニキビに早く変化するが、ニキビが完全になくなることはない

ニキビが完全にはなくならない、という意見もありますが、オロナインは炎症を起こして赤くなったニキビには確かな効果を実感している方が3人いました。

私は冬にあかぎれができてしまった時に使っているのでオロナインが家にあるのですが、ニキビ治療薬だとは知りませんでした(汗)効能を見たら、確かに「ニキビ」と書いてあります。今度、ニキビができたら使ってみようと思います(^^)/

2位:ビフナイト、ペアアクネクリーム

ビフナイトとペアアクネクリーム

オロナインの次に多かったのが、ビフナイトとペアアクネクリームです。

<使用したコメント>
・ビフナイト(900円位/18g):塗って就寝すると翌朝にはかゆみ、痛み、腫れ、赤み等が緩和されている
・ペアアクネクリーム(1,000円位/24g):上からメイクができるので便利、2~3日で治ります

ビフナイトは、塗って寝ると眠っている間にニキビを退治してくれるお薬です。炎症を起こしている赤ニキビにはもちろん、赤くなる前のポツッとできた白ニキビにも効果があります。起きたらニキビが改善されているなんて、気持ちよく1日をスタートできそうです。

ペアアクネクリームは透明なので、コメントにもある通り、塗った上からお化粧ができます。仕事がある時や、デートの時でも使えるので便利です。赤ニキビにも使えるので、ペアアクネクリームを塗ってからファンデーションをつけると、化粧品が傷口に触れなくていいですね。

3位:テラ・コートリル、クレアラシルオトナ肌対策

テラ・コートリルとクレアラシルオトナ肌対策

定番の市販薬ですが、今回のアンケートでは3位という結果でした。どちらも、抗炎症作用と殺菌作用があるお薬です。テラ・コートリルは700円位/6g、クレアラシルは1,000円位/14gの金額で購入できます。

テラ・コートリルの効能は湿疹や皮膚炎、あせも、虫刺されなどで、実はニキビ用治療薬とは書いてありません。でもニキビ用治療薬として人気があるのは、炎症を抑えるステロイドと殺菌作用がある抗生物質が配合されているからです。炎症を抑える作用があるので、赤ニキビの効果が期待できます。

クレアラシルというと、10代の思春期ニキビ用のお薬というイメージを私は持っていたのですが、大人肌用のクレアラシルもちゃんとあるんですね。普通のクレアラシルを大人が使うと肌がカサカサになってしまいますが、クレアラシル大人肌対策は保湿成分が配合されていますので、安心して使えます。

生理前ニキビには、やはりコストパフォーマンス的にもオロナインが優れています。それに、オロナインはニキビ専門治療薬ではなく軽いやけどや、あかぎれにも使えるので、持っていると重宝します。

生理前ニキビをなんとかしたい、そんな時はオロナインから始めてみましょう。それでも効果を感じられなかったら、ビフナイトやペアアクネも使ってみて下さい。

3.ニキビに内服薬とサプリメントで体の内側からアタック

錠剤とサプリメント

ニキビに体の内側から対処するため、内服している医薬品やサプリメントがあるかどうかを聞いてみると、生理痛のために服用したお薬でニキビが改善されたという口コミがありました。

・当帰芍薬散(漢方薬):生理痛のために飲んでいたら、ニキビができにくくなった
・ピル(処方薬):生理痛がひどかったので服用していますが、ニキビの出来る頻度はかなり減りました

生理前ニキビはPMSの症状の1つであることを考えると、生理痛改善のお薬がニキビにも効くのは頷けます。当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)には血行を促進させる作用がありますので、代謝がよくなることでニキビができにくくなったのでしょう。

生理痛改善のための漢方薬は他に、加味逍遥散(かみしょうようさん)や桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)があり、婦人科でも処方してもらえますし、薬局でも販売されています。

ピルは2つの女性ホルモン、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含む合剤です。毎日服用することで体内のホルモンバランスが一定になるので、ホルモンバランスの乱れからくるニキビには特に効果があるとされています。ただ、婦人科で処方してもらう必要がありますし、悪心や吐き気などの副作用が強く出る場合もあります。

漢方薬やピルは毎日服用する必要があり、塗り薬に比べると継続するのにハードルが高いですが、生理痛もひどいなら試してみる価値はありそうです。

ビタミンはニキビだけでなく、肌荒れ改善効果もあり♪

アンケートでは、ビタミンを補給している人も多かったです。チョコラBBを飲んでいる人が5人、マルチビタミンやビタミンCを飲んでいる人が 5人いました。

<チョコラBBを飲んでいる人のコメント>
・ニキビが減りました
・ニキビができにくい気がするし、できてもすぐ治ります
・気になっていた大きなニキビが小さくなり、赤みもひきました

ビタミンを飲んでいる人の中には、DHCやグミサプリのマルチビタミンを飲んでいる人、ローズヒップティーやC1000タケダのドリンクで補給している人もいました。ニキビが減っただけでなく、肌荒れも改善されたというコメントがありましたよ。やっぱりビタミンは美肌に欠かせない栄養素なんですね。

ニキビがあると鏡を見る度に気持ちが沈みますし、恋愛にも消極的になってしまいます。簡単に手に入る市販薬やサプリメントを活用して、ニキビを改善できたらいいですね。また、ちょっと生活習慣に気を付けるだけでもホルモンバランスを整える効果は期待できます。

女性ホルモンは脳からの指令で分泌されているので、脳がストレスを感じると指令がうまくできなくなってホルモンバランスが乱れてしまいます。だから、たっぷり睡眠をとって、リラックスすることを心がけるといいですね。

まとめ

    ・生理前ニキビはPMS(月経前症候群)の症状の1つ
    ・赤く腫れた赤ニキビにはオロナイン♪
    ・生理痛を改善するための薬が、ニキビ改善にもつながる
    ・ビタミンは美肌のために必要な栄養素である

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