【辛い更年期障害の症状に限界】家族に付き添われ病院を受診、漢方薬を処方される

更年期障害で家族に病院へ連れて行かれる女性

現在、58歳の専業主婦です。45歳を過ぎたあたりから、急に汗が噴き出す・頭痛・めまいなど身体の不調に悩まされることが多くなりました。また、情緒不安定で落ち込んだと思えば、イライラしたり、夫や娘たちに八つ当たりしてしまうことも少なくありません。

生理が早く終わって楽♪と喜んだのも束の間、更年期障害の頭痛や吐き気に苦しむ

自分ではコントロールできない感情の波に家族を巻き込んでしまうことが申し訳なく、当たってしまった後は自己嫌悪というループ。体の不調を感じた頃には、すでに生理はきておりませんでした。43歳の頃、子宮筋腫と診断されたため、手術により子宮を全摘出しています。

当時の主治医に「もしかしたら、早くから更年期障害が出てくるかもしれないね」と言われておりましたので、不調の原因には心当たりがありました。手術後、生理がなくなって楽になったと思ったのに、今度は更年期…。女性ホルモンに振り回されているみたいですね。

この時すぐに病院に行けばよかったのですが、外に出て他人と関わることが苦痛でならなかったのです。頭痛や吐き気で寝こむことも多く、家にこもりがちになってしまいました。何度も病院に連れて行こうとする家族に「うるさい!放っておいて!」と怒鳴りちらすことさえありました。自分でも更年期障害だとわかっていたんです。

更年期障害の症状で私も家族も身体崩壊、漢方薬の当帰芍薬散を処方される

それでも病院できちんと診てもらった方がいいのは百も承知です。わかっているけど、体と心が言うことをきかない・・そんな状態でした。肉体的にも精神的にも辛い日々が何年か続き、とうとう家族に付き添われ婦人科を受診することになりました。

自分だけではなく、家族も私への対応に限界を感じていたのです。女性ホルモンの血中濃度を調べるための血液検査や問診を受けた結果、更年期障害であると診断されました。処方されたのは、当帰芍薬散という漢方薬です。

漢方薬は長期服用でゆっくりと効果が出てくるもの。漢方による投薬とカウンセリングでじっくりと更年期障害と向き合っていきましょうということでした。また、ストレスをためない・身体を冷やさないなど生活習慣の改善をしていくことになりました。

【更年期障害のイライラが軽減】漢方薬「当帰芍薬散」とストレスをためない日々

具合が悪くて家事ができない日は、割り切ってしっかり休むようにしました。体調の悪い日を手帳にメモしておいて、ダメな日の周期を記録することも始めました。もう生理はないはずなのに、もともと生理がきていた頃と似たような周期で体調を崩していることがわかりました。身体が生理の周期を忘れていないみたいで不思議ですね。

生活習慣を変えたことと処方された漢方薬が自分に合っていたようで、今現在では更年期の症状がかなり落ち着いています。体調を崩すこともありますが、以前のようにイライラしたり感情が高ぶることは少なくなりました。

どうせ更年期障害でしょ、と自分勝手に判断するのではなく、もっと早く通院していたら、家族にも自分にも負担をかけずに済んだのかもしれません。更年期かも?という自覚症状で悩んでいる方がいたら、ひどくなる前に婦人科を受診してほしいと思います。

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