えっ、多嚢胞性卵巣症候群?不妊治療の再開で判明した下腹部痛の原因

40歳の専業主婦です。20代は生理痛をあまり感じない方だったのですが、生理不順や排卵障害もあり、結婚を機に30歳から不妊治療を始めました。5年程続けた不妊治療に疲れを感じ、治療を一時的に中断する事にしました。

35歳で不妊治療を中断したとたん、排卵期の下腹部痛が悪化

不妊治療を中断した頃から、生理時にお腹が張る様な痛みと頭痛がするようになりました。いわゆる生理痛だと自分でも認識しましたが、我慢出来る程度の痛みでした。薬にはあまり頼りたくないので、痛みをやり過ごしていました。

生理が終わり「排卵期かな?」と思う頃も、下腹部が重く鈍痛がするようになりました。ひどい時には立っているにも苦痛で、家事をするのも嫌になる位でした。一日中ソファーで横になる事もしばしば。一時的に不妊治療を休憩している時期だったので、婦人科を受診する機会はありませんでした。

ツライ下腹部の鈍痛、原因は多嚢胞性卵巣症候群による排卵障害だった

40歳を目前にし不妊治療を再開した時、病気がわかりました。卵巣内に沢山の卵胞が溜まってしまい、月経異常や不妊を引き起こす多嚢胞性卵巣症候群でした。私の場合、排卵時に下腹部痛を感じるようになった頃から、月経周期が30日ほどと少し長かったです。排卵時に卵巣が張るような鈍痛がしていたのも、多嚢胞性卵巣症候群が原因でした。

不妊治療を再開してからは、排卵を誘発する為の薬を服用したり注射をする治療をしていました。30代前半での不妊治療の時も排卵誘発剤を服用していたので、多嚢胞性卵巣症候群は改善され自然に排卵するようになっていたため、特に痛みは感じませんでした。

不妊治療を一時中断した事が原因で、排卵障害を起こし多嚢胞性卵巣症候群になってしまったのかもしれません。

自己判断や放置はダメ!婦人科を受診して痛みの原因をハッキリさせよう

排卵痛で下腹部が重く、言葉に言い表せないような鈍痛がして辛かったです。医師に相談し、痛みを抑える鎮痛剤を処方してもらったのですが、生理痛にも排卵痛にも効果的な市販のイブプロフェンやアスピリンを含む鎮静剤を、今では我慢せずに飲む様にしています。痛みが辛いと思った日には、一回の服用で痛みを感じず過ごす事が出来ます。

あまりにひどい生理痛や排卵痛には、何かしらの原因があるかもしれません。不妊の原因になる病気も見つかるかもしれないので、症状を我慢せずに婦人科を受診する事は大切だと実感しました。

年齢と共に排卵が上手くいかなくなる事もありますし、子宮内膜症などの可能性もあります。単なる生理痛や排卵痛だと自己判断せず一度病院で検査してもらい、痛みの原因を知る事で自分に合った薬やサプリメントを見つける事もできると思います。

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